11月26日はヘルシンキから少し北にあるエスポー市に所在するNuukiso国立公園へ、プライベートツアーで行ってきました。
ムーミンの生まれた国、フィンランドに住む人々がどれだけ森を大切にし、本当に生活の一部として森で過ごしていることを伺い知れるツアーでした。歩いていると、湖にもたくさん出会うことができます。今回の記事は、写真でお楽しみください。
湖のそばにはたき火をやるセットがあるけど、管理人はいないよう。
こうやって、次に使う人のために薪を切ります。
自分たちが使う以上に薪は切っておく(左はガイドのOlii。右はへっぴり腰の勇太)
沸騰すれば大丈夫と言われて湖
から水をくむ
こうやってパンケーキを焼いて、コーヒーをすすりながら
静かに湖をながめるのがフィンランドの人たちの過ごし方
夕暮れがとてもきれい
2時ころからゆっくりと時間をかけて、日は沈む |
17時ころにヘルシンキへ戻り、夕食 |
今回は旅の番外編、という感じかもしれませんがフィンランドの人の話を聞いていると、小さく生きる、自然のなかで生きる、ということをすごく大事にしているような話ぶりをよく聴きます。
彼ら、彼女らの暮らし方を耳にし、目にするにつけ、何がよい生き方なのかという精神が生活のなかに息づいています。もしかしたらそんな暮らしの精神からユースワークの考え方も見えるかも...しれないですね。
ユーモアたっぷりにNuukisoを案内してくれたOliiに感謝です。
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